参議院議員 田村耕太郎 公式ホームページ

ファッションについて

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私の奇抜なファッションについてよく質問されるのですが、私は昔からファッションに重きをおいています。単純に服や靴が好きなこともありますが、最近は、ファッションは頭の整理整頓と自分のマーケティングに不可欠だと考えています。

頭の体操!段取り力!

写真:田村耕太郎

ファッションは頭の体操だと思います。毎日限られた時間の中で、TPOや時代を感じながら、スーツはもちろん靴からネクタイまでバランスを考えていく作業はけっこう右脳と左脳をバランスよく活用するのです!特に、自分の段取り力を強化してくれます。お洒落にするには、優れた段取り力が必要なのです。


明日の服装はその日のうちに用意します。その際にポイントになるのは

  • 翌日の天候
  • 翌日のアポイント
  • 自らのラッキーカラーとのバランス
等々を考慮して決めていきます。翌日が雨や雪の予報なら最高にお気に入り靴やスーツはなかなか着られません。
次の日のアポイントが、大使公邸でのレセプションだったら、カクテル光線に映えるくらい華やかに。テレビ撮影や雑誌取材がある場合はその趣旨に沿って考えます。結婚式やお葬式がある場合はもちろんフォーマルに対応します。

政治家ですので様々なアポイントが一日のうちに交錯します。よって、いくつかのオプションを常に用意して数度着替えることもあります。着替えるとは「気を変える」ことも意味します。服装に気を使うことは気の流れを自分にいい方に変えられることにもなります。

ラッキーカラーにこだわる!

また、私は自分のラッキーカラーやラッキーナンバーに強いこだわりをもっています。
装いのどこかに常にラッキーカラーを持ってくるようにしています。それらとの相性も考え
ます。勝負の日には、ラッキーカラーそのもののスーツやネクタイをすることはもちろんで
すが、そればかりできませんから、どこかにさりげなくラッキーカラーアイテムを取り入れ
ます。

私のファッションの特徴は派手目にバランスを崩すことです。一応、完璧に近いコーディネ
ートもできるつもりですが、私は派手目にデフォルメします。あのピカソも静止画をかかせ
たら天才だったそうですが、デフォルメすることによって自らの個性を創り出していったと
いわれます。

自分のマーケティング!

写真:田村耕太郎

完璧なコーディネートというものは、ソツが無さ過ぎて、意外に印象に残らないものです。われわれの職業は第一印象でその人の自分に対する関心を掴むことと、一度見たら忘れないくらいのインパクトを持ってもらうことが重要です。政治家にとって「印象にない」「関心を持てなかった」「忘れた」という評価は残念だと思います。派手目にバランスをずらしたファッションの方が、「なんだコイツ」「なんでこんな格好?」「この人何もの?」等々の評価を引き起こしてくれます。お会いした方々に自分の印象が残せます。

ギャップ効果!

写真:田村耕太郎

加えて、ギャップ効果を使い自分の評価を上げ、インパクトを残すことが出来ます!派手目にバランスを崩したファッションで「なんだコイツは」との印象を引き出し、その後のスピーチや態度で多少まともなところを見せると、10倍も20倍もまともに思われるようです。織田信長が斉藤道三に謁見した時に「謁見する道中は突拍子もない派手な格好で愚者に見せ、その後、完璧な装いで道三の目の前に現れ、道三をうならせた!」という逸話に憧れがあります。

また、ファッションには隠された意味を持たせていることがあります。例えば、他の方の選挙応援に行く時は陣営のテーマカラーを事前に調べて、その色のスーツで現れるようしています。また、中東にスイカを売りに行った時は、真っ赤なスーツに黒いドットのネクタイに緑の靴で、スイカそのものになりきりました。地元のカニ祭りにはゆでカニと同色の深いオレンジのコートでかけつけます。ここまでネタを仕込んで現れると訪問先で喜んでもらえます。

孤独に耐える?

写真:田村耕太郎

私は以上のような理由でファッションにこだわっているのですが、自分なりのファッションにこだわることは、孤独に耐える覚悟も必要です。政治家は万人受けしなければならないという大命題があることは百も承知ですが、どんな職業であろうと自分を表現することは大切なことだと思っているし、私は戦略的にファッションを捉えているのです。