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気持ちの強い政治家

2009.11.22

[コラム]



プーチンからは気持ちの強さ学んだ。静かな迫力、青白い炎のようなオーラだった。地元中の地元のサンクトペテルブルグでロシアの政財官の指導者の前なので、彼の「気持ちの強さ」が強烈に伝わってきた。この手のリーダーは、少なくとも政界では、今の日本には見当たらない。

彼のスタイルはロシアならではのものだろう。あのまま日本でトップまで行けるかわからないが、日本の政治家にいま一番欠けていると思われる「気持ちの強さ」を学んだ。「俺はこれをやるんだ」「絶対達成する」細かい数字と具体例をたくさん入れながらの演説は、証拠を数字で残しているので自分を追い詰めている。

ロシアの政治や経済は、地下経済とのつながりが今でも噂されるほど、複雑なものだ。諜報機関職員から、国の頂点まで行く過程に色々あったと思うが、相当な気持ちの強さを培ってきたのであろう。悔しいが近いうちに日本の経済も社会も相当の困難を迎える。その時にリーダーの気持ちの強さが問われる。強い気持ちを持てるように今から自分の心を鍛えよう。強いリーダーになるのだ。これから国民がそういうリーダーを求めるような時代になってくると思う。

PS;90年代半ば、まだプーチンが無名だった頃、外務省の招待で東京に滞在していたらしい。その当時は、外務省でもプーチンはノーマークで若手が対応していたという。それが今やスーパートップ。滞在で大の日本ファンになったという。さすが外務省!早めの投資よかったですね。

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