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外務省千葉国連企画調整課長と

2007.04.18

[フォトレポート]

外務省千葉国連企画調整課長と

朝日新聞荻野論説委員と

2007.04.18

[フォトレポート]

朝日新聞荻野論説委員と

暮らしの複線化研究会

2007.04.18

[こうたろうNews]

 議員総会・本会議をこなす。政務官室へ戻ると、金融庁で最も高名で素敵な先輩方が来室。次回は先輩方の隠れ家で会合を持つことで合意。

 「暮らしの複線化」研究会が今日からスタート。暮らしの複線化とは、簡単に言えば「都市から地方へ人々が拠点を移したり、都市と地方双方に拠点を増やしたりすること」である。これを支援することは再チャレンジ政策の重要な柱。まずは山本大臣室でメンバー全員が揃って昼食。島田晴男教授だけが海外出張で欠席。座長となられた月尾嘉男教授と山本大臣はカヌー仲間ということが判明。月尾教授はわが鳥取県にも頻繁に来られており、諸情勢に詳しい。鳥取話でも盛り上がる。

 場所を11階の会議室へ移すとそこにはたくさんのメディアが。どれだけカバーされるのか少し心配していたが、さすが再チャレンジ室!段取りは完璧である。

 大臣の挨拶に続いて私も以下のように挨拶。

 「日本一人口の少ない鳥取県の出身です。暮らしの複線化、すなわちIターン、Uターン、Jターン、二地域間居住、人生二毛作などを通じて、都市から地方への人の移動を促進していく施策には鳥取県も大いに期待をしています。2030年には人口の一割近くにあたる1000万人の人々が都市から地方へ動くといわれます。是非こういう傾向を地方の活性化と人々の生活の充実につなげたいと思います」

 まず、各省(農林水産、総務、経産、国交)の取り組みをヒアリング。想像以上に各省がすでに様々な取り組みをしていることに少し驚くと同時に自分の不勉強を恥じ入る。加えて、各試みをもっと広報して宣伝せねばとの気持ちが高まる。

 その後、各委員との自由討議。さすが、この点に関してのプロが勢揃いしているだけに、興味深い視点がたくさん挙げられる。

 最後に私も以下のように指摘

 「地方に住んで農林漁業をやりたいという方々への農水省の支援に一言。生産つまり作ることや捕ることに対してはかなり充実した支援をやってもらっている。ただ、カギは販売。売ることへの支援を欲しがっている人が多い。どうやったら“最も付加価値をつけて売ることができるか”についてさらに支援を注力していただきたい」

 「経産省は、中小企業庁がやっているOBマッチング(都市の大企業で就労経験があり、地方の中小企業が欲しがる能力(生産、マーケティング、研究開発等)を持った人材で、退職後地方の中小企業で働いてもいいという方々を、地方の中小企業に紹介する取り組み)とさらにうまく連携していただきたい。」

 「文科省はここに来ておられないが、多感な学生のうちに都市部に住む子供たちに地方の自然豊かな中での暮らしを経験してもらうプログラムを充実させて欲しい。これは、潜在的な地方ファンを増やすことになるし、子供たちの情操教育に役立つ」

 「財務省もここに来ておられないが、財務省には税のインセンティブを考えて欲しい。地方に移住した人には、その地方に相続税を納めることにした場合、相続税を軽減するような仕組みはいかがだろうか?」

 「ここで皆さんがやっている取り組みを集約して、ウェブサイトと雑誌のような紙メディアと両建てでもっとうまく宣伝していきましょう!不動産情報から教育・子育て・病院情報まで移住時の初期費用を含めて移住者の視点で情報提供しましょう。これをきめ細かく行って、移住者獲得に成功している沖縄県に学んではいかがか?」

 「JR、ANA、JALと交渉して二地域間居住者向けの特別割引を実現しましょう!」

 われわれ政治家は究極の二地域間居住者。私でも年間平均で地元と東京の間を80往復している。やはりカギは移動コスト。ここを提言しなければ。地方の中小企業や農業や漁業に新たに就業する人を増やすにしても、生活の採算が取れる支援を移住者の視点で行わねばならない。「暮らしの複線化」はこれからの日本にとって重要な施策であるのでしっかり取り組みたい。

 朝日新聞の荻野論説委員が来室。証券・経済周りに明るい方なので、総合証券取引所や銀証問題について意見交換。

 経済界の佐藤編集局が来室。昨今の銀行界を巡る諸情勢につき情報交換。

 外務省国連企画調査課の千葉課長が来室。「国際機関に働く日本人をいかに増やすか」について議論。国際社会での国益増進のためには、国際機関で働く日本人の増員と国際機関でのいいポジション取りは欠かせない!これは以前からの課題であるが、外務省も本当の本気で本腰を入れ始めた。外務省では、国際機関のトップを取るための選挙対策本部を設けたとのこと。選挙の達人である麻生外務大臣が選対本部長を兼任されている。いい試みである。われわれ選挙経験者こそがこれから具体的なアイデアを出していかねばならない。

 党本部へ。財政改革研究会の「政府資産圧縮チーム」へ。この問題は諮問会議専門調査会で検討しているが、実現するためには党の連携強化が不可欠。今日は党と政府で情報交換。財務省理財局にさらに力を発揮してもらうための課題などについて意見交換。

 夜はセンスのいいメディア関係者と会食。さすがPRの達人である。私のメルマガの内容から政策の宣伝の仕方まで細かい指示をいただく。感謝。

暮らしの複線化研究会で挨拶

2007.04.18

[フォトレポート]

暮らしの複線化研究会で挨拶

金融庁の素敵な先輩たちと

2007.04.18

[フォトレポート]

金融庁の素敵な先輩たちと