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29勝全勝できるのか?

2009.10.27

[コラム]

国会開会日。自民党本部での両院議員懇談会へ。冒頭、総裁や幹事長から「参院選勝つんだ」と勇ましい発言が相次ぐ。そして自由討論。

自由討論では改革路線と改革廃止路線と激しい路線対立が見られる。今後の党の経済政策や理念がまとまるのだろうか・・・これで国会論戦で効果的な反撃できるだろうか・・・

私は現実な話を

「参院選で勝つといわれるのは誠にけっこうだが、数字をご存知だろうか?勝つというのは参院選で過半数を制して逆ねじれを引き起こすこと。公明党が現有21議席を確保して引き続き連立を組んでくれるとして、自民で100議席とらないと過半数121にはならない」

「今が85だから15の上積みが必要。複数区に複数立てて複数勝つのは難しいし、野党となった今比例の15議席維持も簡単ではない。とすると一人区で15の上積みしかない。今回の改選組は前回選挙で一人区14勝13敗。15の上積みとは二つ増えて29となった一人区を29-0で全勝すること。ちなみに二年前は6勝23敗。どれだけ高いハードルかおわかりいただけるだろう」

「自分のことは自分でやるのは選挙の常道。ただ、自分が勝ち上がったとしても全体が大負けしていたらバッジつけている意味はない。全体の勝利戦略を見せてくれ」

大島幹事長からは「選挙は自分で勝ち抜くもんだ」との返答頂く。

マジでビビッた。聞いた私が悪かった。戦略はないのだ・・・候補者選定から政策立案までもっとポリティカルマーケティング活用すればいいのに・・・もっと候補者から政策に至るまで国民の声を政策に浮き彫りにしていく努力が必要だのに・・・

まあくじけず自分のことは自分でやり、提言は続けていこう

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