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- 竹中平蔵さん・渡辺よしみ議員
2010.02.09 - 民主党に期待する点
2010.02.09 - 民主党入党について
2010.02.09 - 悪化する米中関係その他もろもろ
2010.02.04 - Onkyoのパソコンと”This is it”に感激!
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竹中平蔵さん・渡辺よしみ議員
2010.02.09
[コラム]
昨日は竹中平蔵教授と渡辺よしみ議員と懇談。このお二人と危機感と情報を常に共有させていただいている。
竹中先生とはダボス会議の様子と国際金融情勢について意見交換。私が、他の参加者から聞いた感想やUsteamを直接見ての思いと比較して聞いてみたのでおもしろかった。サルコジ仏大統領のグローバル金融資本主義批判大演説に対する評価は完全にフィフティ・フィフティだったようだ。「会場の様子は米国と欧州の亀裂の象徴」と竹中さんは分析していた。中国の代表団の質の高さと影響力は相当なものだったようだ。
竹中先生も、ギリシアから始まるソブリンリスクが日本国債に与える影響を相当心配されていた。全く同感である。政治にグローバルな視座が今ほど必要な時はない。
渡辺先生もソブリンリスクの伝搬をかなり心配しておられた。日本国債の危機に勝るとも劣らないくらい、米国債のセレクティブ・デフォルト(一気に全部がデフォルトするのではなく、一部づつが条件付きで破たんしていくこと)を相当危惧されていた。
竹中先生と渡辺先生と私で日本の国家バランスシート改革をやってきたが、それこそが事業仕訳より重要だとの認識で一致。これは是非ともやりたい!いややってやる!
お二人の「小沢一郎」評も興味深かった。お二人ともいろんな形で接点をお持ちだったようで、非常に参考になった。
いずれにせよ日本経済に残された時間は多くはない!やれるだけのことをオールジャパンで英知を結集してやっていきたい。
民主党に期待する点
2010.02.09
[コラム]
百聞は一見にしかずであるので、民主党についてもしっかり中に入って確かめたいことがある。私は主に二つの点で民主党に期待している。
1・族議員がいないところ
2・重心がはっきりしているところ
1・族議員がいない。
自民党に入ってびっくりしたのは、族議員の存在だ。各省庁の番人のような方がずらっといた。国民目線で、予算・税制・規制緩和・新政策等々提案するたびに、立ちはだかるのは、この族議員たち。当時の野党よりずっと手ごわかった。役所から情報も理論武装もたっぷりもらっているので、手ごわい。もちろん、その豊富な知識と経験で、われわれの拙速な改革に対して建設的な反論もいただいたこともあるので、党内議論が活性化された利点はある。しかし、残念ながらその多くは役所の権益や天下り先確保であった。民主党は自民党の利権を攻撃してきてきたし、政権をとって間もないこともあり、省庁の権益を擁護する族議員がいない。これは新たな政策立案にとってとても有利である。
2・重心がはっきりしている
良くも悪くも権力の中心がはっきりしているところは、これからのさらなる大激動の時代に、迅速な決断や政策変更ができる可能性がある。自民党時代は、政策によって、誰が意思決定権者なのか、多数多層にわたり、苦労した。まあそれだけ民主的なわけだが、根回しと説明に時間がかかるし、党内にいても、誰がどうこの政策に影響を与えているのか把握が難しかった。民主党が言われているほど独裁的な組織なのか、入ってみないとわからないが、迅速な意思決定ができるとしたら、それは魅力だ。その中心から「どんどん議論して政策をよりよい方向へ変えてくれ」と言質をもらっていることも魅力だ。まあこの点どこまで本当にそうなのか、やってみないとわからないが・・・
民主党入党について
2010.02.09
[コラム]
熟慮に熟慮を重ねたあげく、民主党に入党しました。理由は日本経済を一刻も早く衰退の軌道から再生の軌道に乗せるために、自分のちっぽけな政治生命が少しでも役立てばと思ってです。批判は覚悟の上です。このタイミングで民主党に入ることは、いろんな意味で厳しい選択であると、当事者として感じております。ただ、日本のために少しでも役に立つために政治家にならせていただいてわけですから、そのために必要な行動は、誰にどう思われようが果敢に取っていこうと常に思っています。
日本の経済成長や財政再建のためのポイント・オブ・ノーリターン(復活可能な残存限界時間)は二年くらいとみます。二年以内に成長戦略や財政再建を急速に強力に取りまとめないと、日本は衰退の一途をたどることになります。衆議院を3年以上も支配する大政党の経済政策を軌道修正できる可能性は、中に入って頑張るしかないと思います。幸いこのたび「田村君の経済財政分野特に成長戦略について、政府や党での取り組みを高く評価する。大きくわれわれと政策が違うのを前提に、中でしっかり議論してよりよい方向に導いてくれ」と与党幹事長に言ってもらっています。政治家同士ですから、いろんな意図やリスクは想定し承知の上での判断です。
「私は経済政策について考えが違いますよ」と小沢幹事長にもお伝えした。「違うからいいんじゃないか?違うなんて当たり前だろ。だったら中に入って議論していい方向へ変えてくれよ」と言われた。
幸い選挙が5ヶ月後あります。私の取った行動につきできるだけ説明して国民の審判を仰ぎたいと思います。
今日も株価が一万円切り、ギリシャ、ポルトガル、スペインの次のソブリンリスクは日本国債だといわれています。成長戦略強化しか、財政再建も格差解消も果たしえないと思います。タコ足食いのような政策では、技術革新が生まれず付加価値が誕生しないので経済成長は起こりません。日本には、まだまだこの国を高成長させうる技術・金融資産・コンテンツがあります。それらをうまく回転させ、政官財がオールジャパンで成長する世界市場に打って出れば、世界の国造りに貢献しながら、わが国も成長し国民が潤うことができます。
しかしながら、その成長のタネである、日本の技術・金融資産・文化コンテンツが急速に劣化しています。技術についても、まだまだ世界最高水準の一角を占めると思うが、他の先進国や新興国の追い上げが激しいのです。アブダビの原発受注競争では韓国に負け、ロシアの高速鉄道受注競争ではドイツに負けました。
金融資産も、このままでは、大半が日本国債の消化に費やされ付加価値を生まないまま借金のカタに入れられてしまいます。挙句の果てには借金が金融資産総額を上回り、海外での資金調達が必要となり、いつか急に金利が暴騰するかもしれなません。
文化コンテンツや観光産業にも投資が回らず、アニメも漫画も3K職場と言われいい人材が育ちにくくなっている。こういう日本の強みをより強力にする政策も必要でしょう。
政治と金の問題も大事ですが、政治が「国民の生命・財産を守り育てる」というやるべきことをやれていないことのほうに焦燥感と危機感を抱いています。
全国比例という未知の選挙に挑むことになることは大変不安ですが、もう後には引けません
悪化する米中関係その他もろもろ
2010.02.04
[コラム]
ダボスに参加した米要人と懇談。「オバマ政権はダボスにほとんど存在見せなかった。昨今の事情から、グローバルなエリートの集会に米政府が大規模に参加するデメリットはメリットを上回るとのオバマ大統領の判断だ。政府関係者の参加にホワイトハウスの許可が必要だったのも初めて。あのクリントン政権でもブッシュ政権でもなかったことだ。これには正式参加した政府関係者から不満がブーブーだったよ」
ダボスでいい意味でも悪い意味でも一番目立っていたのはサルコジ仏大統領の”反グローバル資本主義演説”だったそうだ。ただ、彼は、「グロバール化によって世界をよりよくしようというダボス精神にもっともダメージを与えたのはサルコジの演説」と分析していた。「今回のダボス会議ほどダボス精神が揺らいだ会合はなかった」とも言っていた!
一方で、ダントツの影響を会議全体に及ぼしていたのが中国代表団だったらしい。中国側の演出でもあろうが、李克強副首相は80人近い表団員を会議場に同席させてい た。そして、李副首相の、演説のいくつかのハイライト部分で、合図に合わせるかのように笑い、歓声を送り、拍手をしていたという。マスゲームのようだったらしい。見事にそれが他の聴衆にも伝染し、「スピーチの内容よりはるかにいい反応を得ていた」という。なるほど!国際舞台では、こういう仕組みは馬鹿にしてはいけない。
中国側がダボスで強調していたのは、「国内消費を基盤とする成長モデルへの移行」。先進国が「中国よ!いい加減輸出頼みの成長から卒業してくれ。13億人の内需で成長し、それでわれわれのモノやサービス買ってくれよ」というプレッシャーをコンスタントにかけていることに呼応している。また、「内需主導」をアピールしないと”人民元切り上げ”プレッシャーも高まるからだ。李副首相は、「内需主導の成長!それこそが中国の最優先課題!現在約38%である国内消費の対GDP 比を五年以内に50%に戻すのは可能だ」と繰り返していたとのこと 。もちろん、人民元には何の言及もない!
米中関係についてはおもしろい分析を聞けた。ここ最近米中対話の米側の窓口は財務省。中国は、米国債お買い上げのお得意さまである。中国側の「米中対話は経済対話に専念したい」との主張に応えてきたわけだ。しかしながら、ここにきて、ただでさえ存在感薄いガイトナーがこれから議論が本格化する金融規制で多忙ということもあり、米側はヒラリー国務長官・国務省を窓口にするようだ。しかもグーグル問題もあり情報関連部局や国防総省もが強力に介入してくるという。中国が最も嫌がる展開へ向かうわけだ。
加えて、注目すべき意見は「今後、米国の多国籍企業は米政府と強烈に足並みを揃えていくのではないかとの見方」。米多国籍企業は、サイバー安全保障の観点から米政府の情報関連部門とのさらなる緊密な連携強化に動き出し、ある地域にサイバー安全保障上の制裁が必要あ場合、企業側もそれを考慮した戦略を重視してくるとみる。これも米中関係から始まりそうだ。
日本の政界と似た話も!米共和党上院議員たちは、サラペイリンのポピュリスト的人気と資金収集力の高まりを警戒しているようだ。特に共和党の中道派たちがそうらしい。オバマ政権の支持率下落には喜んでいるが、共和党への支持が戻っていないことにも焦っている。まるでどこかの党と同じだ。
米議会で新たに設置される財政赤字委員会の委員長候補の筆頭はマイケル・ブルームバーグNY市長だそうだ。そうなればこの委員会の格は相当高くなり、共和党の支持も得やすいだろう。ブルームバーク委員長だったら米政府が2012年に導入を狙ってる付加価値税もうまくいくかも!
Onkyoのパソコンと”This is it”に感激!
2010.01.31
[コラム]
今日は自宅書斎用にデスクトップパソコンを購入。地元経済発展のためONKYOのパソコン購入。ONKYOのパソコンは全部鳥取県倉吉市で作られています。メイドインジャパンなんです。さすがに音は最高。画面も23型で快適。広告宣伝していないので同等スペックの他社より5,6万安い!ご推奨!
今週お会いしたほとんどの方が、故マイケル・ジャクソンの、実現しなかったロンドン公演のメーキングビデオでもある、”THIS IS IT”見るべきだと強烈に薦めてくださったので、パソコンに加えてDVD購入。晩御飯の後、ゆっくりマイケル堪能。
初めてこの歌とMJのダンスを見たときに衝撃を受けた、あの遺作”ビリージーン”のシーンはヤバ過ぎ。このDVDからはマイケル・ジャクソン氏の「子供たちを、そしてこの碧い地球を、救いたい」との強い理念が感じられる。あれだけの理念があるからグローバルステージで、言語、宗教、世代を超えて愛されたのでしょうね。ダンスから音楽そしてステージの詳細まで、ハンパないこだわり、そして信じられないほど入念な準備に、大いに敬意を払います!
それにしても、世界中から集めた、あの選りすぐりのダンサーに交じっても圧倒的な存在感を見せる50歳。キレが違います。そして誰も真似できない圧倒的な歌唱力。しかもリハーサルで流した状態でも凄すぎ・・・惜し過ぎます・・・不世出でしょうね。
”誰もやっていないから俺がやる”という姿勢だからいくつになってもわれわれを驚かせ続けてくれたんでしょうね。大好きです!この考え方!
彼のダンスを見ているとリズムが人間の形そのものになった感じですね。リズムになりきって踊り、音楽になりきって歌う!
あらゆる角度から自分のパフォーマンスがどう見られるのか、研究し尽くし、常に想像以上のものを観客を楽しませ、じらせながらも、提供し、感動させる。素晴らしいです!
理念のために、自分にしかできないことに専念し、誰になんと言われようが強い気持ちやりぬく。MJのおかげで原点を再認識できました。ブルームーンの夜に!MJに、そしてこれを推奨してくれた皆さんに感謝です!
